マフラーをカスタムするなら要注意
自動車のマフラーをカスタムするのであれば安易な改造は禁物です。騒音や排ガス規制などに引っかかってしまうと後々面倒になるからです。
自動車のマフラーとは部品の中でもとても大柄なもので保管が難しく、改造した場合、純正品は処分してしまう人が少なくありません。
ですが、いざ取り締まりにあってしまうと純正品もしくは規制に適合するものに交換しなくてはならなくなるのですが、純正品を既に手放してしまっていると元に戻すことができなくなるからです。
インターネットなどで購入することもできますが、同じように純正品を求めている人も少なくありませんので高値がついてしまうケースもあります。そうなってしまう前にマフラーをカスタムするのであれば、しっかりと予備品を手配できる状態にしておくことがとても重要なのです。
規制に適合しない車両は公道を走行することができないため、こういった点を見落としてしまうと日常生活にも支障をきたしてしまう恐れがあります。